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報告書

2GHz帯クライストロンの1.4MW,10秒出力試験

前原 直; 三宅 節雄*; 恒岡 まさき; 坂本 慶司; 池田 佳隆; 小松 浩*; 小林 一雄*; 永島 孝

JAERI-M 90-132, 14 Pages, 1990/08

JAERI-M-90-132.pdf:0.6MB

1MWクライストロンの高出力化及び1MW出力時における耐圧劣化防止による高信頼性の目的のために、クライストロン電子銃部の高耐圧化への改造を行なった。特に耐圧劣化を防止する面からBaOの蒸発量の少ないことが期待されるIr被覆含浸型カソードを採用し、また高耐圧化への改良面から、計算コードによりビーム軌道が悪化しない範囲内で各電極間の距離を大きく求め、電極表面の垂直電界強度を極力小さくした。その結果従来の使用ビーム電圧83kVから94kVに上げることが可能となり、周波数2.17GHzにおいてこれまでの最大出力1MWを1.4MWへ高出力化することができた。本報告は、クライストロン電子銃部の高耐圧化への改造及び改造管による出力試験の結果についてまとめたものである。

口頭

JT-60SAに向けた長パルス負イオン源の開発

藻垣 和彦; 花田 磨砂也; 秋野 昇; 小島 有志; 吉田 雅史

no journal, , 

原子力機構では、JT-60SAに向けて、22Aの水素負イオンビームを100秒間生成する負イオン源を開発中であり、従来よりも1桁長いパルス幅で負イオンを安定に生成できる性能が要求されている。NB加熱開発グループでは、平成24年9月から運用している長パルス負イオン試験装置を用いてプラズマ電極の高温制御技術や、高出力アーク放電プラズマの長時間制御技術を開発してきた。負イオン生成は、セシウムの付着した負イオン生成用電極(プラズマ電極)の温度に強く依存することから、負イオン生成用電極温度を長時間高温(200$$^{circ}$$C)に維持する技術を確立し、100秒間安定な負イオン生成に成功した。その結果、JT-60SAで要求されている長パルス化達成の見通しを得た。

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